入院は突然やってくることが多く、十分な準備ができないまま病室生活が始まることもあります。
私も今回、思いがけず入院を経験し、「これは本当に持ってきて良かった!」と心から思えるアイテムがいくつもありました。
この記事では、実際に使って役立った便利アイテムトップ10をランキング形式でご紹介します。
第10位 ご飯のお友
病院食はおかずに比べてご飯の量が多いことがよくあります。
そんな時、お見舞いでいただいた鮭フレークや焼き鳥の瓶詰がとても助かりました。
ふりかけや佃煮を持参しておくのもおすすめです。
第9位 お菓子やジュース、コーヒー
今回、自由に動けるようになるまで約2週間かかり、自販機に行くことも困難でした。
病院食だけでは小腹が空くこともあり、カルシウム補給も兼ねて小袋入りの小魚アーモンドをたくさん持ってきてもらいました。
甘いお菓子やコーヒーも、ちょっとした気分転換になります。
第8位 ストロー付きペットボトルキャップ
点滴中や体を起こせないときでもこぼさず水分補給ができます。
100均やドラッグストアで手軽に買えるので、あらかじめ準備しておくと安心です。
第7位 小銭ケースや小さい財布
テレビカードや自販機の利用時に便利です。
長財布や分厚い財布だとポケットに入らないため、コンパクトな財布やコインケースがおすすめです。
第6位 スリッパやクロックス
院内移動はスリッパが基本ですが、滑りやすいタイプだと危険。
クロックスなら滑りにくく、履きやすく、かかともホールドできて安全でした。
第5位 ウェットティッシュ・除菌シート
ベッド周りや手をサッと拭けるので衛生的。
食事前後はもちろん、デオドラントシートもあると汗をかいたときにスッキリできます。
第4位 イヤホン&耳栓
大部屋では周囲の生活音やいびきが気になることがあります。
音楽や動画を楽しむにも、静かに眠るためにも欠かせません。テレビにつなぐ場合は延長コードも必須です。
第3位 延長コード(コンセントタップ)
病室のコンセントは遠く、差し込み口も少なめ。
私は3口・1メートルのものを使用しましたが、「もう少し長いほうが便利だった」と感じました。
スマホやPCの充電には必須です。
第2位 スマホ・ノートパソコン
入院生活はとにかく暇。
スマホで動画を見たり、PCで作業をしたりと、時間を有効活用できます。
私はブログ執筆にも活用できて、本当に持ってきてよかったと思います。
第1位 楽天モバイル最強プラン

私が入院生活で一番助かったのは、楽天モバイルの最強プラン。
ギガ数無制限で、YouTubeやAmazonプライム、Netflixを思う存分楽しめました。
さらにテザリングでPCも利用でき、事故対応や保険・家族・職場への電話も通話料無料で安心。
テレビカードを買わずにTVerやNHKプラスで番組を見られるので節約にもなりました。
入院生活だけでなく、普段使いでもおすすめです。
ちなみに、8月1日から今日までで65.19ギガも使っていますが、遅くなること無く、正常に通信できています。 これで通話料も無料で月額税込み3,278円!
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まとめ
入院生活は少しの工夫と準備で快適さが大きく変わります。
今回ご紹介したアイテムは、どれも「持ってきてよかった」と心から思えるものばかり。
急な入院にも対応できるよう、日頃から準備しておくと安心です。
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